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特定事業所加算運用代行サービス「プロサポ!」で出来る事(導入編)

2021-10-14

元山 ゆず香

監修者

介護福祉士

元山 ゆず香

大学を卒業後、特別養護老人ホームにて現場業務に従事。その後、福祉系大手企業に入社し、エリアマネージャーとして、施設介護事業・居宅介護事業・障害福祉サービス事業でのエリアマネジメント・行政対応を経験。また、法人本部に異動し教育部門・監査担当部門の部長を歴任。現在は全国の介護・障害福祉事業所の支援やセミナーの開催、DXO株式会社での介護関連事業の支援などを実施。

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本記事では、
「特定事業所加算の運用に漏れがありそうで不安」
「工数がさけておらず運用するのが厳しい」
という方に向けて、特定事業所加算運用代行サービス『プロサポ!』をご紹介します。

なお、本記事では、プロサポの概要と支援開始までの流れをご紹介します。

実際の支援内容につきましては特定事業所加算運用代行サービス「プロサポ!」で出来る事(支援編)をご覧ください。

プロサポ!とは

プロサポ!は、特定事業所加算の運用代行サービスです。

元々、特定事業所加算取得のコンサルティングを行っている会社はいくつかありましたが、取得した後の運用代行を行う会社は有りませんでした。

また、システムを用いて特定事業所加算の取得が出来るとうたっている会社も有りますが、多くは『特定事業所加算の一部しか対応していない』というのが現状です。

全国の訪問介護事業者の内、特定事業所加算の獲得を行っている事業所は約40%程度。
管理者やサービス提供責任者に多くの負担がかかってしまうため、取得を見合わせている事業所が多いのです。

また、取得していても運用が出来ていないという背景から、多くの事業所が実地指導で返還を求められているのが実態です。

特定事業所加算の取得を行った後、一番難しいのは『法令を満たした運用(実行)を行い続ける事』です。

介護報酬に今後大きな増額が見込めないこと、特定処遇改善加算Ⅰの要件に『特定事業所加算の取得』が含まれていること、質の高い事業所を評価する方針だとの令和2年6月1日に開始した社会保障審議会からも分かるように、特定事業所加算の取得は法人、事業所にとって増々必須となって来ました。

このような岐路に立たされている事業所の皆様ですが、特定事業所加算の取得に時間を割かれ、本来専門職の皆様が行うべき『ご利用者と向き合う時間』が削られてしまっては意味が有りません。

プロサポでは、専門職の皆様がご利用者様と向き合う時間に注力できる時間を支援するため、特定事業所加算の運用をサポートしています。

支援開始までの流れ

プロサポ!は、法人、事業所ごとに違う毎月の業務の流れに沿うように、業務の組み立てから支援します。

このため、初めてのお打合せでしっかりとお話をさせていただき、特定事業所加算を未取得の法人、事業所の方へは2か月間の準備期間を設けて特定事業所加算の申請を行うことをご提案しています。

 

もちろん、この間に特定事業所加算に関する情報や、使用する書式、システム等のご案内もさせて頂きます。

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    プロサポ!の支援内容

    プロサポ!は、加算申請前の『体制の準備』と、申請後の『監査機能』に関する支援を行なうサービスです。

    具体的な支援内容につきましては、特定事業所加算運用代行サービス「プロサポ!」で出来る事(支援編)をご覧ください。

    訪問介護向け事務代行サービス『プロサポ!』サービス資料

    【この資料でわかること】
    ・プロサポ!のサービス内容 
    ・導入ステップと支援体制 
    ・支援実績について 
    詳しく見る

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